AGOEs Fantasy Skating NHK Trophy 2019 – Entries

A big thank you to everybody who has decided to enter the form! We are so excited to play this game with you over the following weeks.

Below are all the entries we have received so far. Don’t worry if you submitted your form recently and do not see your name on the list because we haven’t updated it in the past hour. (But will keep on updating the list after this post goes live.)

As you can see, some team names have a note attached to them. The reason for that is, that sometimes we have received incomplete replies. Please make sure to send the missing predictions or you might lose valuable points! 

All Entries

If you cannot find your name, please be patient. We are manually adding names to the list, so it might take a while for your name to show up.
Right before the competition starts we update more frequently to make sure we can fix any errors together. 
(The list DOES NOT include any scores from previous events at the moment.)

 

Common Errors: (and how to fix them)

  • ERROR 1 more than one username: When submitting the forms, please pick one (1) username and use this username for each of the categories. You will send each form with the same username.
    SOLUTION: If you made 4 predictions with 4 different usernames, please contact us so we can match them together and you can decide on one final username.
  • ERROR 2 only hit enter on the last “Send”: There are 4 separate forms in this game and if you want to submit your answer for each discipline you have to hit enter after you made your selection for each one. If you only hit “Send” after picking Ice Dance we will ONLY receive your Ice Dance selection.
    SOLUTION: If this happened to you, just go back, user the same username as before, and submit your predictions for Men, Ladies, and Pairs.
  • ERROR 3 one(1) or more categories are missing: Don’t panic! It is fine if you don’t make all 4 prections at the same time. However, we close each category before the event is about to begin. For NHK Trophy this means that we will close Ice Dance, Pairs, Ladies, and Men minutes before each discipline is about to start.
    SOLUTION: If you forgot to enter more than one category, you can always go back before we close it, type in the username you used before, and submit it.
Please feel free to contact us if you experienced an error while submitting your forms, or have any other questions!

You can find us on these Social Media Platforms or send us an email (admin[@]anythinggoe.com) :

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氷の上の「物語」:三宅星南選手がグランプリシリーズ、今季プログラム、全日本選手権について語る

To read the English version, click here. 昨シーズン全日本選手権で6位、五輪では三番目の補欠、四大陸選手権で四位という好成績をあげた三宅星南選手は、10月には2つのグランプリ大会に向けてさらなる飛躍を目指していた。三宅選手はスケート・アメリカとグランプリ・フランスに出場したが、残念ながら今回は思うような結果を出すことはできなかった。シーズン集大成となる埼玉での世界選手権(2023年3月20日-26日)への出場権を獲得するため、トップスケーターと対戦する全日本選手権を前に、三宅選手は今の思いを語ってくれた。 2002年に岡山県で生まれた三宅選手は、2006年からスケートを始め、2020-21シーズンの全日本ジュニア選手権で3位に入るなど、年々順位を上げてきた。2020年のNHK杯で9位に入賞したのがグランプリデビューだが、この大会は新型コロナウイルスのため日本の選手のみが出場した大会であった。 昨年の全日本選手権で表彰台に上がったのは今年2月に行われた五輪に出場したスケーターたち(羽生結弦、宇野昌磨と鍵山優馬各選手)だった。日本連盟はその次の三名を四大陸選手権に派遣することを決定し、6位入賞の三宅選手は、今シーズン好調な三浦佳生、友野一希各選手とともに四大陸選手権に出場することができた。 2022年四大陸選手権では、三宅選手はショート、フリー、合計得点で自己ベストを更新する力強い滑りを見せ、総合4位。銀メダルと銅メダルは日本のチームメイトが獲得し、金メダルは韓国のチャ・ジュンファン選手が獲得した。「四大陸選手権で4位になれたことはとても自信につながりました」と三宅選手は語ってくれた。「また、四大陸選手権に出場出来たことでやっとスタートラインに立てたような気がしました。」 © Sena Miyake | Instagram 7月には、6つのグランプリ大会のうち、最初の大会であるスケート・アメリカに出場することが決まった。さらに、五輪で銀メダリストの鍵山優馬選手が怪我のためフランス大会を欠場したことに伴い、アンジェへの出場も決まった。2022-23シーズンは新しいオリンピックサイクルの始まりなので、多くのスケーターは次の五輪を見据えて目標やゴールを 設定している。それは三宅選手も同様で、グランプリ大会の前に「今シーズンは4年後に向けての土台作りのシーズンにしたいと思っています。そのためグランプリシリーズに2戦出場させていただけるのは自分自身にとってとてもいい経験になると思うので、成長できる試合にしていきたいです」と語ってくれた。 スケートアメリカ2022では、17歳のイリア・マリニンがフリーで四回転アクセルを成功させ、観客の喝采の中、シニアグランプリのデビュー戦を金メダルで飾った。チャ・ジュンファン、三浦佳生、ダニエル・グラスルら強豪選手とも対戦した三宅選手は、思うような演技ができなかった。ショートプログラムでは、トリプルアクセルで転倒してしまい、合計点から2点減点された。6位で迎えたフリーでは、転倒やジャンプパスの減点などのミスがあり、総合9位まで順位を落とした。 2週間後のフランス大会のショートプログラムでは、トリプルアクセルをシングルで跳んでしまったため無効となり、10位にとどまった。最終的には体調不良のためフリーを棄権することになり、「グランプリシリーズ2戦とも自分自身にとってはとても残念な結果にはなりました」と三宅選手。それでも、「とても成長できる機会を与えてもらえたと思っています。」そして、これらの大会を今後のバネにすることも考えているようだ:「この経験を活かして全日本ではベストを尽くしたいと思います。」 アメリカ、フランスともにショートプログラムで滑った『Unchained Melody』は、1990年の映画『ゴースト』で有名になった曲で、三宅選手が昨年から滑っているプログラムだ。「今シーズンは今年の2月に作っていただいたプログラム『愛の夢』を滑ろうと思っていたのですが、新ルールに変更になったこともあり、手直しをして頂いたプログラムがなかなかしっくりきていませんでした。そこで試しに昨年使用していたプログラム『Unchained Melody』を滑ってみたところもう一度使いたいと思い、昨年のプログラムに戻すことになりました。」 『Unchained Melody』は、柔らかく始まり、情熱的なフィニッシュへと盛り上がっていく曲。三宅選手の音楽的、感情的なスケーターとしての長所がすべて発揮できる曲だ。 彼の強味は今期のフリープログラムの『タイタニック』でも生かされており、昨シーズンの『白鳥の湖』と同じようなスタイルになっている。タイタニック号が出航するところから始まるフリーは、ステップとコレオシークエンスのディテールや表現に注意を払いながら、観客を物語に引き込んでいく。『タイタニック』、『白鳥の湖』ともに、バレエや映画の大作を4分間という短い時間で表現し、物語を語る試みだ。「昨年の『白鳥の湖』も今シーズンの『タイタニック』も、音楽を聴きながら自分なりに物語の流れであったり、どういう場面なのか想像して表現に落とし込んでいます。」昨年の『白鳥の湖』の衣装は、バレエで見られるような王子様のシャツに、片方の肩と腕に沿った黒い羽を組み合わせたもので、印象的だった。「衣装に関してはその曲や作品に登場する人物をイメージして作って頂いています。タイタニックでは主人公のジャックをイメージして作って頂きました。」このように、三宅選手の衣装は演じる人物、そしてこの人物を通しての物語や世界観を表現する大きな役割を果たしており、ジャンプなどの技術的な要素を超えて、観客や審査員に感動を与えている。 © Sena Miyake | Instagram これまでの経験を踏まえ、この先を見据え、三宅選手が大切にしているのは「成長」。4回転トウループとサルコウを使いこなし、繊細な演技からパワフルな演技まで、多彩な能力を持つスケーターであるだけに、今後の大会やシーズンにおいてTESやPCSがどのように成長していくのが楽しみだ。今シーズン、観客やファンに注目してもらいたいところはあるかとの問には、「今シーズンはプログラム全体のスケーティングのスケールの大きさを観て頂きたいです。昨年に比べ自分自身身体的にとても成長出来ていると感じていて、スケーティングスキルも成長していると感じています」と答えてくれた。 全日本選手権は毎年激戦で知られている上、今シーズンのグランプリファイナルに出場した6人のうち4人が日本人であり、スリリングな大会となることは間違いない。その他の種目でも、女子では坂本花織、三原舞依、渡辺 倫果、住吉 りをん、河辺 愛菜、そしてアイスダンスでは村元哉中/高橋大輔、小松原美里/小松原 尊など、今季のグランプリ大会でお馴染みのスケーターたちが顔を揃える。三宅選手が好きで憧れているスケーターはたくさんいるが、「その中で1番憧れていて目標にしているスケーターは髙橋大輔選手です」と、かつて男子シングルに出場していた高橋選手の名を上げた。 © Sena Miyake | Instagram 来年3月に開催される世界選手権は、日本人選手にとって地元の観客の前で演技ができる特別な機会であり、その出場権を争いとなる全日本選手権も例年以上に白熱するだろう。前回世界選手権が埼玉で開催されたのは2019年:そのときは、羽生結弦がアメリカのネイサン・チェンに次いで2位、宇野昌磨が4位、田中刑事は14位となった。選手たちはよく自国の観客のエネルギーや雰囲気について語るが、三宅選手にとっても「日本で開催される世界選手権に出場するのは幼い頃からの目標です。全日本では今シーズン経験したことを更に活かしてベストを尽くせるようにしたいです。」 © Sena Miyake | Instagram 今シーズンはおそらく今までのどのシーズンよりも、フィギュアスケートがスポーツなのか、それとも芸術なのかという根本的な問いが前面に押し出されているのではないだろうか。むろんその両方であることには間違いないが、この2つがどのように作用し合い、補完し合っていかということを考えると、定義することの難しさの中にこそフィギュアスケートの美しさがあるように思われる。私たちは、スケーターがアスリートとアーティストの両方の役割を担う姿、技術と芸術の融合を何度も目にしてきた。 フィギュアスケートとは何か、たとえば5歳の自分に一言で説明するとしたら、という問に対して三宅選手はシンプルに答えてくれた:「「あなた物語」ですかね笑」。

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アイスダンスチーム浦松千聖/田村篤彦、今季デビュー

For the English version, click here. 2025年2月25日に女子シングルスの浦松千聖選手は引退を発表。数ヶ月後、7月19日のインスタグラムで、以前 岸本 彩良選手と滑っていた田村 篤彦選手(21)との新たなアイスダンスチーム結成を発表した。今回は、浦松選手と田村選手にインタビューし、新たなパートナーシップと来シーズンへの抱負について尋ねた。 女子シングルスから引退した後、浦松選手はアイスダンスに挑戦したいと思い、オフシーズン中「カップルを結成する前まではアイスダンスのバッチテストの練習」をし、田村選手は「スケーティングの強化」に力を入れていた。お互いの第一印象について尋ねると「(田村選手は)髪の毛が伸びて雰囲気が変わってる!と思いました」と浦松選手。一方田村選手は、「(浦松選手には)初めて会ったのですが、動画で見ていたよりも小さかったです」。 2025年2月25日に女子シングルスの浦松千聖選手は引退を発表 © Chisato Uramatsu | Instagram アイスダンスカップルとしての手応えについての感想をきくと、チームとしての成長と、日に日に息が合ってきている滑りや動きについて前向きでポジティブに語ってくれた。「カナダでは、生活面でも色々な面で日々学ばせてもらっています」と浦松選手。田村選手は「浦松選手はとてもスピードがあり表現の点でもとても学ぶ点があるので、尊敬しています」。 田村選手は「回るのが好き」で、一番好きなアイスダンスのエレメンツはツイヅルだ。一方、シングルスからアイスダンスに転向した浦松選手にとって一番難しかったのは、まさに そのツイヅル:「シングルの時、ステップがあまり好きではなくて苦手な上に、そこから目を背けてきて練習をあまりしていなかったので今そのツケが回ってきています。笑」彼女が最も好きなエレメンツはステップシークエンスで、「1人でステップを踏む時よりもスムーズに滑れる感覚がとても好きです」と語ってくれた。    週末はどのように過ごされていますか。 浦松選手: 街中を散歩したり、プールで泳ぎに行ったり、YouTube鑑賞をしています。 田村選手: ちいかわを愛でています。    田村選手がスケートを始めたきっかけは「家族でスケートリンクに遊びに行った」こと:「スケートをやってみたいと思って始めました」。浦松選手は「初めは私の意思で始めたわけではなく、母と2人で気づいたらスケート教室に入会していました」。現在、二人は名門 Ice Academy of Montrealを拠点とし、名だたるアイスダンスチームと一緒に練習をしている。「普段日本食を食べる機会がないので日本のラーメンが恋しいです」と田村選手。二人にとってはモントリオールの練習拠点は大きな刺激となっている。憧れのスケーターをたずねると、浦松選手は「同じチームのマディソンチョックさん」、田村選手は Zachary Lagha、「表現力がとても魅力的です」と答えてくれた。 © Chisato Uramatsu | Instagram 好きな映画を教えて下さい。 浦松選手: グランメゾンパリです。 田村選手: 呪術廻戦0です。 浦松選手と田村選手は現在、チームとしての初めてのシーズンを迎えて練習中。今季はオリンピックシーズンでもある:一番楽しみな演技や注目の選手についての尋ねると、浦松選手は「同じチームのLaurence Fournier/Guillaume Cizeron組」の名をあげ、田村選手は「オリビアスマート/tim dieck組のフリーダンスの演技が楽しみです」と答えてくれた。なお二人はチームとしての成長と新しいプログラムに力を入れ、日々練習を重ねているその中でも特に練習をして磨きをかけている要素は、ツイヅル。新しいプログラムは「2人の世界を表現できる曲を先生に選んでいただきました。」 好きなスケートプログラムがあれば教えて下さい。 浦松選手: 上薗恋奈ちゃんの2023〜2024シーズンのフリーが好きです。 田村選手: Philippe

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